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「魚が好き」からはじまる、学びのチャンス

さわり
ただ水族館に行くだけでは、もったいない!
わが家では、魚に興味を持った2歳の子どもと、「学びの循環」を楽しみました。
1. 【行く前】予習でワクワクが倍増!
- 図鑑や絵本で“名前”と“姿”を知っておく
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- YouTubeでクラゲやサメの動きを見て、リアルなイメージを持つ
2. 【当日】すみだ水族館で“実物図鑑”体験
- 知識が“感覚”になる
- 館内飲食OKで座れるスペースも多く、2歳児連れでも安心して滞在できるのが魅力
3. 【おみやげ】“物にする”ことで記憶が定着
- おみやげ屋さんでは、「実際に見た魚」のグッズを選ぶのがおすすめ
- マグネット・ぬいぐるみなど、「知ってる魚」が日常に現れることで、言葉や記憶が定着しやすくなる
4. 【帰宅後】復習+ごっこ遊びで、さらに深まる
- 図鑑をもう一度開いて、「これいたね」と話しながら振り返る
- 写真や動画を見返して、感想や気づきを言葉にする
- 魚のぬいぐるみやパズルを使って「水族館ごっこ」も楽しめる
5. 【おうちスヌーズレン】感覚と学びをつなげる
- 部屋を暗くして、クラゲや魚の映像を流すと、子どもがじーっと見入る
- 投影ライトやプロジェクターは、寝る前の静かな時間にもぴったり
- 感覚刺激と安心感が同時に得られる、“感じる学び”の時間に
6. 【おすすめ図鑑・絵本(年齢別)】
「見る→読む→また見る」で、つながる知識。
『さかなとあっぷっぷ』
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『さかなのかお』
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『こどもずかん777』
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7. まとめ:「好き」があれば、学びは自然と育つ
無理に教えようとしなくても、「知りたい」があれば子どもは伸びる。
子どもが「魚が好き」という気持ちをきっかけに、
図鑑・動画・実物・遊び・記憶の循環が生まれ、気づけば“学びの時間”になっていました。
難しいことをしなくても、「今の興味」を起点に寄り添うことで、
“覚えようとしなくても覚えてしまう”ような学びが自然と育っていく。
そんな手ごたえを感じています。