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1歳半~2歳の成長を楽しむ!おすすめの絵本と読み聞かせの工夫

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教員歴6年の元教員が執筆

関わってきた子どもの数述べ300人以上

執筆時、1歳児自宅保育中

 

子どもにどんな絵本を読んであげたらいいの?
さわり
さわり
子どもにあった絵本選び、悩みますよね

 

この記事では、1歳半〜2歳のお子さんにおすすめの絵本や、絵本をもっと楽しめる工夫を紹介します。

 

成長に合わせた絵本の選び方

1歳半ごろ ものの名前を覚える楽しさをサポートする絵本

1歳半ごろになると、赤ちゃんは言葉への興味が急速に高まり、ものの名前を覚える楽しさを体験し始めます。

あかちゃんごおしゃべりえほんEnglish

あかちゃんごおしゃべりずかんEnglish

さく・え かしわらあきお(しましまぐるぐるを描いた人)

ネイティブの赤ちゃんが話し出すことばランキングをもとに作られた絵本。指差しながら名前を覚えることで、言葉への興味を育みます。


さわり
さわり
子どもが1歳半の頃、この絵本に夢中になり、何度も「読んで!」と持ってくるほどでした。「りんご=アッポー!」猫の鳴き声「にゃー=ミャーウ」など、覚えて自分から言えるようになりました

 

 

1歳8ヶ月ごろ 繰り返し言葉やわらべうたが楽しい絵本

1歳8ヶ月になると、言葉の発達が進み、2語文や「ママの」「〇〇ちゃんの」といった所有の意識が芽生えてきます。この時期は、音のリズムや繰り返しの言葉が楽しい絵本がおすすめです。

 

できるよできるしっこっこ

西内ミナミ・さく 和歌山静子・え

トイレトレーニングにも役立つ1冊。繰り返しの言葉が楽しく、親子で笑いながら楽しめます。


 

わらべうたえほん せんべ せんべ やけた

わらべうたえほん どんどんばし わたれ

こばやし えみこ・案 ましま せつこ・絵

日本の童歌をテーマにした絵本。わらべうたのリズムが心地よく、親子のスキンシップにも最適。


 

やさい

くだもの

平山和子・さく

リアルなイラストが描かれたこの絵本は、視覚的に分かりやすく、果物や野菜の名前を覚えるのに役立ちます。


 

さわり
さわり
最近では、繰り返しのリズムが楽しい「できるよできるしっこっこ」や、リアルなイラストの「やさい」に夢中です。読み聞かせの途中で子どもが自分から果物の名前を言ったり、指差したりする姿は、成長を実感する瞬間です。

 

絵本の提示の仕方|さらに楽しむための工夫

 

1. 本棚を活用して絵本を選びやすく

 

・絵本はお子さんが手に取りやすい場所に置くのがポイント。

・おすすめは、絵本の表紙が見える本棚です。

 

 

2. 子どもの興味を引き出す並べ方

・子どもが特に好きな絵本は一番目立つ位置に配置。

・季節に合わせた絵本を数冊並べてローテーションする。

 

3. 絵本と実物をリンクさせる

・「やさい」の絵本を読みながら、実際の野菜を触らせてみる。視覚と触覚の両方から学びが深まります。

・「わらべうたえほん」の内容を歌いながら、親子で動作をつけて楽しむ。

 

親子で楽しむポイント

1. 読み聞かせの時間を特別なものにする
一日5分でも、親子で向き合う時間を作ることで、絵本への興味が持続します。

2. 子どもの成長に合わせて絵本を選ぶ
興味の変化に合わせて絵本を変えることで、飽きずに長く楽しめます。

3. 親子で会話を増やす
絵本を読み終えた後、「どれが好きだった?」と質問したり、内容を復唱してみると、言葉の定着が促されます。

 

 

まとめ:絵本選びで楽しい親子時間を!

1歳半から2歳ごろの子どもは、言葉やリズム、ものの名前に強い興味を持ち始めます。その成長に合わせた絵本を選び、親子での時間を大切にしてください。

今回紹介した絵本や、本棚の活用で、絵本のある暮らしをもっと楽しみましょう!

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