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「本の森ちゅうおう」子連れ体験レポート|アクセス、カフェ情報、図書館設備を徹底解説

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教員歴6年の元教員が執筆

関わってきた子どもの数述べ300人以上

執筆時、1歳児自宅保育中

 

おしゃれで話題の『本の森ちゅうおう』って、子連れでも快適に楽しめるの?

 

そんな疑問をお持ちの方に向けて、1歳8ヶ月の子どもと訪れた筆者の体験をもとに徹底解説します!

 

この記事でわかること

• アクセス情報:最寄り駅のエレベーター情報やベビーカー利用のポイント
• カフェ体験談:子連れ対応や食事のリアルな感想
• 図書館設備:授乳室・おむつ替え台・子供向け本コーナーの魅力
• 周辺スポット:親子で楽しめるおすすめスポット
• 持ち物リスト:お出かけを快適にするアイテム

 

「子連れで行きやすい?」「どんな設備があるの?」と気になる方、この記事でその答えが見つかります!

 

アクセスと最寄り駅のエレベーター情報

 

「本の森ちゅうおう」は、東京都中央区新富一丁目13番14号に位置し、以下の駅からアクセス可能です。

八丁堀駅(東京メトロ日比谷線・JR京葉線):A3出口から徒歩1分ですが、ホームから改札階までのエレベーターがありません

駅エレベーター情報サイト 八丁堀駅

 

新富町駅(東京メトロ有楽町線):出口5から徒歩6分。エレベーターが設置されています。

駅エレベーター情報サイト 新富町駅

 

カフェの利用体験

11時頃に併設のカフェ「ampere(アンペレ)」を訪れました。平日のこの時間は比較的空いていましたが、12時近くになると混雑してきました。

 

注文方法

先に注文するスタイルです。メニューが文章中心でわかりづらく、店員さんの説明も少なかったので、あらかじめ看板などで確認して決めておくと安心です。

 

子連れ対応

子供用の椅子の案内はなく、ベビーカーでの利用となりました。

子供用メニューもないため、持参することをおすすめします。

 

さわり
さわり
1歳8ヶ月の子どもにはトーストを分け与えましたが、もう少し小さい子には硬すぎるかもしれません。

 

料理の味

トースト付きのシチューとカフェラテを注文。野菜たっぷりで非常に美味しく、カフェというよりレストランのような味わいでした。

 

図書館の設備

 

中央区立郷土資料館

同じ建物内にあり、中央区の歴史に関する展示が充実しています。

私が訪れた時には、ナウマンゾウの化石が展示してありました。

子供は大きな化石の迫力に驚いて後退りをしていました。

 

2階 子ども向けの本

2階に子供向けの本が充実しています。

授乳室(おむつ替えの台もあります)、ベビーカー置き場、子供用トイレ完備

 

さわり
さわり
靴を脱いで絵本が読めるコーナーもありました

 

我が子はたくさんの絵本に大興奮。読みたい本を取ってきて楽しんでいました。

 

プラネタリウム

1階の多目的ホールでは、月に2~3回程度、平面型のミニプラネタリウムが開催されています。

当日の夜空の解説や記念日の星空を映し出すイベントがあり、無料で参加可能です。

当日先着順で申し込みをしていることが多いようです。

事前に公式サイトで確認すると良いでしょう。

中央区立図書館公式サイトはこちら

 

近隣のスポット

桜川公園

住所: 東京都中央区入船1丁目1番1号
本の森ちゅうおうからの所要時間: 徒歩約5分
特徴: 遊具や砂場があり、子供が遊ぶのに適した公園です。
おすすめ理由: 本の森ちゅうおうから近く、子供が遊んだり散歩するのに最適な場所です。

 

舘田珈琲焙煎所 (TATEDA COFFEE ROASTERY)

住所: 東京都中央区八丁堀3-11-12 FLOOR AND WALLS 2F
本の森ちゅうおうからの所要時間: 徒歩約10分
特徴: スペシャルティコーヒー専門店で、煎りたて・挽きたて・淹れたての新鮮なコーヒーが楽しめます。
おすすめ理由: 子連れでは店内利用は難しそうですが、コーヒー豆を購入して家で本格的なコーヒーを楽しみたい人におすすめです。

 

これらのスポットをぜひ参考にしてみてください!

 

持ち物リスト

子連れでの訪問を快適にするため、以下の持ち物をおすすめします。

おむつ替えシート:外出先でのおむつ替えに便利な使い捨てシート。


 

ベビーカー用フック:荷物を掛けられる便利なフック。

ベビーカー用水筒ホルダー:私は百均のものとスマホケース付きのものの2個付しています。子供用と自分用を入れられて便利です。

食事用エプロン:食事中の汚れを防ぐエプロン。シリコン製は水分に強くて良いですが重いです。布製の方がスプーンを上手に使えるようになると聞いて使い分けています。

携帯用おしりふき:手のひらサイズのものを知り、外出時に重宝しています。


 

子供用水筒:お口の発達を考えてワオカップを使っています。こぼれにくいので使いやすいです。

これらのアイテムを持参すると、子連れでの外出がより快適になります。

 

まとめ

「本の森ちゅうおう」は子供向けの設備が充実しており、親子で楽しい時間を過ごせるスポットです。事前に情報を確認し、持ち物を準備して、素敵なひとときをお過ごしください。

 

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