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教員歴6年の元教員が執筆
関わってきた子どもの数述べ300人以上
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知的カロリー:⭐️
おすすめの読み方:さっと読む
仕事は山積みなのに物を探す時間が多い。
でもこれ、あなたのせいではありません。
職員室のデスクは、“散らかりやすい理由”があります。
この記事で得られるメリット
- デスクが片付き、探し物が減る
- 早く帰れるようになる
- 脳のリソースが授業準備・児童生徒に使えるようになる
デスクを整えると、
探し物の時間がほぼなくなり、
頭の中の余白が戻ってきます。
その余白は、
授業や子どもを見ることに使えるし、
結果的に「早く帰れる」にもつながります。
こんな呪いにかかっていませんか?
👻「多忙」の呪い:片付ける時間がない
👻思い込みの呪い:自分は片付けができない人間なのかも
なぜ教員のデスクは散らかりやすいのか
- 紙文化
書類量が多くて管理が難しい - 扱う物のカテゴリー数が多い
生徒の提出物、クラスのもの、文房具(マジック、シール、ハンコなど)、テスト、事務書類、生徒に配る配布物、校務分掌の物、教科書・副読本、ドリル、教材など、仕事量が多いので管理するものの量も多い - 時間がない
とにかくやることが多くて片付けが後回しになりがち
書類管理の極意
最近はデジタル化しているところも増えてきましたが、それでも学校は紙文化でたくさんの書類やプリントを管理することが大変な先生は多いのではないでしょうか。
取っておくか処分するかの判断
基本的に手元に残す書類は、
・やらなきゃいけないアンケート系
・児童生徒に配る手紙
・校務分掌の書類
・当日の流れが書いてあるページ(会議などで配られる)
それ以外は処分して大丈夫。心配なものや捨てていいのかわからないものは一時保管BOXをつくるとよい。
また、配られた瞬間に整理できるように入れる場所を決めておく。
・子どもに配布する手紙全般→配られたらすぐクラスの配布BOXへ
配布BOXがない学校の場合 a4が入るBOXを用意
・生徒への配布物→クラスに持っていく書類ケース→個人情報も扱うので、外から見えないケースのほうがよい。また、クラスには絶対に置きっぱなしにしない
捨てていいかわからないファイルと捨てる用BOXを作る
→捨てていいかわからない書類はとりあえず入れるファイルを作る
→捨てる紙は頻繁に出てくるので、いらないと思った瞬間に入れられるBOXを作る。私はマグネットフックを机の内側にはり、持ち手付きのBOXに入れていた。捨てる時には箱ごと持っていける。
会議書類の整理方法
デジタル派は当日の流れだけ印刷しておけばok
紙派は
職員会議資料→相当な厚さになるからたくさん入るバインダー
学年会→ファイル、ノートもあると便利。
『当日の流れ』の書かれている資料
職員会議や学年会で配られる、当日の流れが書いてある資料を見て進めることが多いので、これはクラスに持っていけるように手元にあると良い。
これは当日になって探すことが多い。(先生あるある)(絶対に数人は探している。探している人の方が多いかもしれない)
特に、会議から当日まで時間差があるため、第何回の職員会議でくばられたっけ?
どの会議(職員会議、学部会、学年会)で配られたっけ?とわからなくなることが多い。
会議で資料が出た時に、カレンダーの『当日の日付』に第何回のどの会議で配布されたか(例:第3回職員会議)と書いておくとすぐ見つかる。
(印刷は当日か前日がおすすめ。なぜなら早く印刷するとその紙自体がなくなり、結局探すことになるため)
ファイルの種類
穴あき書類を挟めるファイル→途中のページに追加できる、リングの分分厚い
穴を開けないファイル→穴を開けなくて良い、途中に挟むのはめんどくさい、リングがないから厚みが少なく管理しやすい
カテゴリーごとに置く場所を決める
生徒の提出物、テスト、ドリルなど→A4サイズの提出BOXを作り、そのまま持ち運ぶ
教科書・副読本、教材などは教室に置く
文房具は職員室の右側の引き出しの1番上。ピッタリ入るケースが売っている。仕切りもあるので、ものの場所を決めて、いつもそこに入れればなくならないし、迷わない
真ん中の引き出しはお菓子やハンコ、シールなど自分が好きなもの(シールは教室に置くでも)
一番下の引き出しは深いので、ファイルを入れる。校務分掌の書類なども。
机の引き出しには頻繁に使うものを入れる。
鉛筆立てはいらない。移動が多いため。筆箱の方が場所を取らず、教室、会議室、授業研などの時に持ち運べるから。
バインダーは2〜3個あると便利。1つは蓋付きが良い。個人情報の書類を扱うときに閉じて置けるため。
時間がないなら整理はすきま時間に
・最初は大変だが、1度ものの場所を決めればあとは楽
・書類がいるか捨てるかは貰った瞬間判断。迷ったら迷うBOX、いらなければ捨てるBOX
・帰る前に散らかっているものを元の場所に戻せばOK
【今回の研究結果:デスク整理の最適解】
• 「呪い」の正体: 教員のデスクが散らかるのは、能力不足ではなく「紙文化・多カテゴリー・時間不足」という構造のせい。
• 即判断・即仕分け: 書類は受け取った瞬間に「配布・保管・迷い・ゴミ」へ。判断を後回しにしないのが脳のメモリを食わないコツ。
• 「会議資料どこ?」を抹殺: カレンダーに「配布元」をメモするだけで、当日パニックになるコストをゼロに。
• 定位置の固定: 出し入れのたびに「どこに置こう」と迷うコストを削るため、引き出しの役割を完全に固定する。