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教員歴6年の元教員が執筆
関わってきた子どもの数述べ300人以上
1歳児自宅保育中
そんなとき、手軽で栄養バランスも取れる「フルーツ」は最強のおやつとして活躍します。
リビングにフルーツを置くだけで、
子どもが自然に手を伸ばす!
最近、我が家ではリビングにフルーツバスケットを置いてみました。
目につく場所にフルーツを置くことで、子どもは興味津々です。
フルーツを触ったり、持って移動したり、つまみ食いをしたり…
子どもが自然に「食べたい!」という気持ちになり、健康的なおやつを楽しむ姿が見られるようになりました。
フルーツバスケットは、浅めのものや目が粗いタイプのものがおすすめです。中のフルーツが見えやすく、子どもが興味を持ちやすくなります。
バナナは指先の運動と齧り取りの練習にもなる
特に 「バナナ」 はおすすめです。バナナは自分で皮をむくことができるので、子どもの 「指先の運動」 にもなります。
また、バナナを齧り取ることは、口やあごの発達を促進する良い練習です。
1歳半くらいの子どもにとって、自分で何かをする経験はとても重要ですし、バナナのように手軽で栄養価の高いフルーツなら忙しいときでもサッと出せて便利です。
リビングでフルーツを切る習慣で
視覚的な学びにもつながる!
以前はキッチンでフルーツを切ってから子どもに出していましたが、最近はリビングでフルーツを切るようにしています。
これにより、子どもがフルーツを切る過程を目で見て学ぶことができるようになりました。
フルーツの切断面を見たり、フルーツ全体とその断面をつなげて認識することは、子どもの 「空間認識力」 を養うのに役立ちます。こうした視覚的な学びは、将来的に 「算数や数学」 などの学習にも役立つと言われています。
家族全員で楽しむ健康的なおやつタイム
私自身も一緒にフルーツを食べるようになり、家族みんなで健康的なおやつ時間を楽しむことができるようになりました。
フルーツをリビングに置くことで、子どもが自分からフルーツに興味を持ち、家族全員で栄養たっぷりの時間を共有できるようになったのです。
特別な日におすすめ!フルーツブーケのアイデア
特別な日には海外で大流行!日本初の新感覚フルーツギフト【フルーツブーケ専門店プレジール】を取り入れるのもおすすめです。
フルーツブーケは誕生日やクリスマスなどのブーケも登場していて、イベントやお祝いにピッタリです。
見た目も華やかで、子どもも大人も喜んで楽しめるプレゼントです。家族で特別な日を彩るアイテムとして、取り入れてみてはいかがでしょうか?
おすすめ簡単フルーツレシピ
フルーツをただそのまま出すだけでなく、ちょっとした工夫でおやつタイムをもっと楽しく、栄養価の高いものに変えられます。
1. フルーツヨーグルトパフェ
材料: お好みのフルーツ(バナナ、いちご、ブルーベリーなど)、無糖ヨーグルト、はちみつ、グラノーラ
- 作り方:
1. フルーツを小さく切り、ヨーグルトと混ぜる。
2. グラノーラをトッピングし、はちみつをかけて完成。
- ポイント: フルーツの甘さで自然な味わいが楽しめ、栄養満点。子どもも一緒にトッピングを楽しめます。
2. フルーツポップス(フルーツアイスバー)
- 材料: フルーツジュース(100%)、フルーツ(ぶどう、マンゴーなど)
- 作り方:
1. フルーツを小さく切って、アイスバーの型に入れる。
2. フルーツジュースを注ぎ、冷凍庫で冷やし固める。
- ポイント: 夏にぴったりの手作りアイスバーで、栄養たっぷりの冷たいおやつに。
3. バナナフルーツサンド
- 材料: 食パン、バナナ、クリームチーズまたはピーナッツバター
- 作り方:
1. 食パンにクリームチーズかピーナッツバターを塗り、薄くスライスしたバナナを挟む。
2. 一口サイズにカットして子どもにも食べやすく。
- ポイント: 子どもの朝ごはんやおやつにピッタリ。手軽で栄養価も高いです。
フルーツでおやつの悩みを解決し、健康もサポート!
忙しい毎日の中で、市販のおやつに頼りすぎてしまう悩みを抱えている方には、フルーツを活用したおやつタイムをぜひ試してみてほしいです。
手軽で栄養たっぷりなフルーツは、親子で健康的なおやつタイムを楽しむのに最適な選択肢です。
ぜひ、リビングにフルーツを取り入れて、家族みんなで楽しいおやつタイムを過ごしてみてください!