※この記事はアフェリエイト広告を利用しています。
教員歴6年の元教員が執筆
関わってきた子どもの数述べ300人以上
1歳児の自宅保育中
赤ちゃんの靴選び、こんな悩みはありませんか?
• 足の健康に良い靴を選びたいけど、何が正解かわからない…
• すぐにサイズアウトするのに、ちゃんとした靴を買うべきなの?
• 靴を嫌がる子どもにどう履かせたらいい?
実は、靴選びは足や体全体の健康に大きな影響を与える大切なポイントなんです!
この記事の内容
1.間違った靴選びが健康や発達に与える影響
2.日本と海外の靴選びの意識の違い
3.おすすめの靴「アシックスすくすくシューズ」の紹介
4.実際に使ってみた感想
まとめ:正しい靴で未来の健康をサポート
1.間違った靴選びが健康や発達に与える影響
正しい靴選びを行わないと、足だけでなく体全体への悪影響が及ぼされます。
実際に、子どもの足トラブルの多くは、合わない靴が原因と言われています。
1. 足のトラブル
赤ちゃんの足は柔らかく、骨がまだ発達段階にあります。
そのため、形やサイズが合わない靴を履くと以下のような問題が発生する可能性があります。
• 土踏まずが形成されない:足が平らなまま成長し、疲れやすくなります。
• 浮き指:足の指が地面につかず、バランスが不安定に。
• 爪や指の変形:巻き爪や指の変形の原因になります。
• 外反母趾:つま先が狭い靴で足の骨が変形。
2. 体のバランスが崩れる
足は体全体を支える「土台」です。
その土台がしっかりしていないと、以下のような問題が起こりやすくなります。
• 姿勢が悪くなる:背骨や腰に負担がかかり、猫背や反り腰になりやすい。
• 歩行が不安定になる:転びやすく、怪我のリスクが増える。
運動能力にも影響し、子どもが全力で遊びや運動を楽しめなくなることもあります。
3. 意外な影響:お口の発達や歯並びにも関係がある?
驚くかもしれませんが、足のバランスが崩れると体全体の歪みに繋がり、それがお口の発達や歯並びにも影響を及ぼす可能性があります。
• 口呼吸の原因
足元の安定が失われると、姿勢が悪化し、舌の位置が崩れます。これにより口呼吸が促進され、虫歯や歯周病、さらには全身の健康に影響を与えることも。
•歯並びの悪化
舌が正しい位置にないことで、顎が十分に発達せず、歯がきれいに並ばなくなるリスクがあります。
早い段階で足育を意識した靴選びをすることが大切です。
コラム:足育とは?
「足育(あしいく)」とは、赤ちゃんや子どもの足の健やかな成長をサポートする取り組みを指します。足は体全体を支える重要な土台。足が正しく発育することで、姿勢や歩行、全身の健康が整いやすくなります。
2.日本と海外の靴選びの意識の違い
日本では、靴選びがまだ軽視されがちです。
安価で脱ぎ履きしやすい靴が選ばれることも少なくありません。
しかし、海外では靴選びが子どもの健康に与える影響が広く知られており、親たちは慎重に靴を選びます。
3.おすすめの靴「アシックスすくすくシューズ」の紹介
「すくすくファーストシューズ」は、本当に子どもの足にいいシューズを目指して科学的に分析しながら作られた靴です。
すくすくシリーズの実績
・20年以上の歴史がある信頼できる靴
・2000年、2008年 2度もグッドデザイン賞受賞
・2015年 第7回マザーズセレクション大賞受賞
・2021年 ママリ口コミ大賞受賞
私の子どもが通っている、予防に力を入れている歯医者さんでもこの靴を勧められました。
『正しい靴を選ぶことが足の発達だけでなく、全身の健康やお口の発達にも繋がります』と言われたことが印象的でした。
主な特徴
1. つまづきにくい安心な形
つま先が丸みを帯びています。
2. かかとがしっかりしていて足に負担がない
足首をサポートし、正しい歩行を促します。
3. マジックテープで足を固定、靴を脱ぐ練習ができる
フィット感を調整しやすく、成長に合わせて長く使えます。
4. 足首までサポートされる
赤ちゃんが靴を履いていることを意識せず、自然な動きをサポート。
5. シンプルでかわいいデザイン
カラーバリエーションも豊富で、赤ちゃんもお気に入りに。
4.実際に使ってみた感想
マジックテープをとって靴の口を開くと、大きく開くので履かせやすいです。
1歳半になり、自分で靴を脱ぐ練習をしています。マジックテープが付いているので、外す練習ができるのも嬉しいポイント。指先が器用になることにもつながります。
花柄を選んだので、帽子や服も花柄やピンクでコーディネートすると、とっても可愛いかったです。
今では、『靴を履く=おでかけ』と思っており、楽しそうに歩いています。
初めての靴と同じく、足首のサポートがしっかりしていて、つまずきにくい設計が安心です。
また、成長に合わせてサイズアップする際も、同じデザインで履き慣れたシリーズなので、子どもがすぐに馴染めました。
コラム:感覚遊びと靴の慣れ
初めて靴を履く赤ちゃんの多くは、靴を嫌がって泣くことがよくあります。しかし、感覚遊びを取り入れてきたおかげか、うちの子は嬉しそうにしていました。靴屋さんでも「初めてで泣かないのは珍しい」と驚かれたほどです。
感覚遊びとは、足裏や手でさまざまな感覚を経験する遊びで、赤ちゃんの成長をサポートします。靴を履き始める前に取り入れるとスムーズに慣れることができます。
感覚遊びの例
・手や足の指を1本ずつ触ってあげる(指の感覚を味わう、自律神経を整える)
・裸足で砂や芝生にを歩く(冬は室内で、毛布の上を裸足で歩くでもOK)
・夏に水遊びをすることで手や足の感覚を育てる
・スライムやねんど遊びをする
・手掴み食べをする
↑小麦粉粘土を触っている様子(※アレルギー注意)
まとめ:正しい靴で未来の健康をサポート
赤ちゃんの健康な成長には、正しい靴選びが欠かせません。
アシックス「すくすくファーストシューズ」は、科学的に設計され、赤ちゃんの足に寄り添う一足。
人気の柄は店舗で売り切れることもありますが、Amazonなら在庫が見つかることも多いです。購入前にぜひチェックしてみてください!