この記事では、出演者ごとの感想を会場ならではの視点でお届けします。
※この記事は、私が会場で感じた雰囲気や個人的な感想をまとめたものです。出演者によって感想の長さに差があるかもしれませんが、全ての方に尊敬の気持ちを持って書いています。ファンの方にとって大切な出演者の魅力を十分に伝えきれていない部分があるかもしれませんがどうぞご了承ください!
この記事はスタンド席から見た雰囲気でお届けします。
出演者別感想
オープニング ヒカキン&セイキン
私の後ろの席の女の子たちが「うわぁ。ヒカキンだー!」と喜んでいました。やはりレジェンドYouTuberですね。ちなみに私はセイキン推しです。今年の目標はセイキンに会うことだったくらいハマっています。二人とも歌が上手いですね。スタンド席だとめっちゃ遠くて正直あまり細かい部分は見えないのですが、マイクの音は大きいので臨場感はありました。あとセイキンのスタイルのよさはわかった!
光るリストバンドがもらえるのですが、これは色が操作されて青っぽいことが多かったかな?でも持参したペンライトを赤にしている人が多く、YouTubeのイメージカラーやヒカキンカラーをリスペクトしているのかな?と感じました。
司会 くれまぐ
くれまぐ司会を頑張っていましたね!特にウランちゃん!めいちゃん、エアちゃんは細くて可愛かった〜!遠目でもスタイルの良さが際立っていました。緊張しているのが伝わらないくらい落ち着いていて、見ていて安心感がありました。
フィッシャーズ
オレンジのタオルが蛍光で、遠くまでよく見えました。正直、未完成人の曲は知らなかったのです。でも、さすがの貫禄でトークも安定感がすごいですね。スペシャルゲストはリアルアキバボーイズ。YOASOBIアイドルのオタクの掛け声をしている人たちですね。
生アデューを聞けて感動!
マリーマリーマリー×平フラ
マリーマリーマリとのコラボアニメ面白かったです。会場でもクスッと笑っている人が多かったです。ニコちゃんとりほちゃんは自分たちで声当てしていたのかな?上手でした。警察官に追われながらの登場はさすがの演出でしたね。演出上の放送も面白いし音楽もよく、会場はとても盛り上がっていました。やっぱり人気があるんだなと感じましたね。後ろの女の子も「衣装かわいい〜!」と喜んでいました。『めきらう⭐︎』と聞いた瞬間、「まじ!?」という声も聞こえてきました。
星街すいせい
正直私は知りませんでしたが、会場の盛り上がりがものすごくて驚きました。アリーナ席から「すいちゃーん!!」と男性の声が聞こえてきました。それを聞いて後ろの女の子も驚いていました。平フラの後に出てくるっていうのはやっぱり人気なんだろうなと感じましたね。会場ではスクリーンに等身大?で、すいちゃんが写っていて、本当にそこで歌って踊っているように感じました。今時の演出はすごいですね。歌はとっても上手で声も可愛かったです。
はじめしゃちょー
はじめしゃちょーの演出も笑いました。会場でもウケてました。これだけ独身というのをコンテンツ化してみんなに認知されているのもすごいですよね。会場では、「こんなに今年結婚したんだ〜」というような反応もありました。「哲学だ…」という声も聞こえてきました。なごみちゃんの登場には沸いていました。「なごみちゃんかわいい!」といろんなところから聞こえてきました。
はじめしゃちょーは顔も小さいし足が長かったです。スタイルめっちゃ良かったですね。
登録者100万人達成ステージ
あたしンち公式
お母さんが出てくると思ってなくてみんなびっくり。笑いが起きていました。「お母さん可愛い〜!」という声も。確かに可愛かった!
オムライス兄さん
見たことはないですが、名前と顔は知っていました。かねちーに似てるという声が聞こえました。
GENKI LABO
実験が盛り上がりました。会場が暗くなってみんなわくわく。光るのを見て感性が上がりました。
コスメヲタサラ
サラちゃん可愛い〜と聞こえてきました。コメントも感動的で良かったですよね。
しなこ
しなこちゃんまだ100万人いってなかったのにびっくりしました。しなこちゃんも人気。衣装も可愛かった〜!ステージの真ん中でのしなこダンスに歓声が上がりました。「うれしなこ」も生で聞けて満足です。
ジャスティスター
正直知らなかったですが、ファンの方もいたようです。見た目ちゃらそうかな?と感じましたが、コメントが謙虚で好印象でした。宣材写真を変えたSNSの宣伝をここで挟んでいるのは流石ですね。
竹下⭐︎パラダイス
竹下パラダイスも人気でした〜!振り付けだけで会場から「見た目にとらわれない!」と声が上がっていて流石だと思いました。しんぢくんの頭の「2025」に盛り上がりました。
おんりー
こういう演出もすごいですね。がんばれー!と声が聞こえてきました。
ニコちゃん個人チャンネル
さっきの衣装とのギャップに大盛り上がり。挨拶の振りでは、会場から「平成フラミンゴ!」と声が出ていました。衣装が可愛いと言う声がたくさん上がっていました。
みなみちゃん
10代が少ないのか、知らない人もいたよう。知っている人は沸いていましたが、実際はもっと人気があるのではと感じました。めちゃくちゃ細くて可愛かった。「可愛い〜細い〜若いね」と聞こえてきました。確かに若い。
るぅと
知らなかったのですが、歓声がすごく、人気なんだなと感じました。個人的には衣装が印象的でした。
登録者1000万人達成ステージ
バヤシTV
筋肉ムキムキでスタイルが良かったです。笑顔が爽やかでした。登録者3000万人と聞き、「すげー!」と聞こえてきました。
OHIOBOSS
知らない人が多そうでしたが、笑いが起きていました。この方もスタイルがすごいですね〜。
きまぐれクック
一部盛り上がっていました。もっと盛り上がってもいい気がしますが、ファン層が声をあまり出さない人が多いのかな?長尺動画で1000万人はすごいですね。
斎藤アリーナ
可愛らしかったです。笑顔が素敵。
出演者別感想
フィッシャーズ×すとぷり
その場でゲームコラボをしていて演出がすごいと思いました。会場は結構盛り上がっていました。隣の席の男性はリアクションが薄めでしたが、このステージでは結構笑っていました。
コムドット
登場した瞬間、歓声が最高潮に!アリーナでは立ち上がる人もちらほら。「待ってました!」という声が飛び交うほどの盛り上がりでした。8割くらいはコムドット目当てで来たのかな?と感じるほど。後ろの方から「やまとー!ゆうたー!」と叫ぶ男性ファンもいました。
やっぱりアイドル性というか、かっこいいですね。後ろの女の子は「ゆうまが一番かっこいい」と言っていました。「あっちゃーん!」「ひゅうが!」と言う声も。全員熱烈なファンがいるんでしょうね。うちわも多かったです。ブースでもゆうたのヘッドバンドをしている子や、小学生くらいの子がゆうた、やまとのイメージカラーでコーデしてうちわを持っていました。
すしりく
私の推し!コムドットの後にステージに立てるのはりくくんしかいないのでは!?
観客参加型のパフォーマンスで大いに盛り上がりました!みんな楽しそうだった。
りくくん節全開で可愛かった〜!いつも楽しそうで癒されます。笑い方も可愛い。お尻が痛くなってきたみなさんに身体を動かしてもらおうと、というのもいいよね。じっとしてられないりくくんらしい皆さんへの気持ちの寄り添い方というか…。
リストバンドを挙げてください!と言われ、意気揚々とあげたのですが、その後オレンジチームと白チームに分かれた時にアリーナ席のみ光っていて、スタンド席のリストバンドの光が消えたのは若干悲しかったです笑
でもりくくんが楽しければなんでもいいよ!
なんにも知らないカンタさんに会場も大盛り上がり!
りくくんとカンタさん、チームの色的には衣装の色逆では!?笑
ブースで空気入れをしたのですが、どこで使われるんだろう、とワクワク。大玉が降ってきた時に、この大玉の風船に空気を入れるのに使ったのかな〜?と思っていたけれど違った!笑
↑りくくんのブース
罰ゲームでお茶が用意されていたのにも笑いました。会場でもウケてた。
生オープン!をちゃんと聞いてなかった!風船を見たり動画を撮ったりに集中しちゃってたもったいない〜!
視聴者もハートを送ることで参加できるのも良かったです。
いっつもベリーベリーロングドックパーカー買うか悩んでるんだけど、欲しくなった。可愛い。でもりくくんだから似合うのかな〜悩む…。
ChroNoiR
歓声がすごかったです。本当にステージに立っているようでした。私はわからなかったのですが、人気がすごいということは会場の反応でわかりました。いい声でした。
こっちのけんと
1曲目は『わたし照らして』でした。新曲ですかね?ペンライト持参している人はもちろんみんな緑にしていました。盛り上がっていましたが、やっぱりみんな『はいよろこんで』を内心期待していたと思います。間のトークで「緑の色は故意的?」の質問に会場から「故意的!」と声が上がったのは面白かったです。その後リストバンドも緑にしてくれていました。
2曲目は『はいよろこんで』歌い出しの「はい!よろこんで!」からなんか1曲目とは全然違いました。もちろん最初もうまかったんですけど、ヒット曲特有のエネルギーなんですかね?本人も何回も歌ってるからこそのエネルギーというか熱?魂?何かが宿っているというか…。会場の空気も一瞬で変わった気がしました。もうボルテージも最高潮。全員のペンライトが揺れていました。一体感すごかった。これが本物の歌手か…。すごかった。生歌感動。もう、来てよかったわ。
ゼロから打ち師始めますとコラボでした。女の子可愛くて好きだったのでコメントしてくれて嬉しかったです。声も可愛い。
水溜りボンドのドッキリ企画
安定したトークはさすがです。こっちのけんとさんへのドッキリ企画。「実はある人が一緒に写っていました」と言われてけんとさん「え!?兄弟かな?」ってコメント、なんだか感動。比べられて嫌なこともあったろうに、そこでさらっと兄弟出せるのすごい。兄弟って言われてみんなあの人を思い浮かべるのもすごい。あとはじめしゃちょーやっぱスタイルすご。
THE FIRST TAKE × THE RAMPAGE
私は知らなかったです。最初やまとが出てきたかと思いました。怒られるかな?ファンの人ごめんなさい。でも、めっちゃイケメンでキラッキラでした。イケメン特有?の空気感すごかったです。盛り上がりも凄かった。ファンの旗?みたいなのを振って応援している人もいました。一部立ち上がる人も。熱狂的でしたね。
こっちのけんと同様に最後の1曲でヒット曲特有の空気感の変化を感じました。全然知らないので検討違いだったらすみません。演出も真っ赤になったり凄かった。私はちょっと不安になりました。炎みたいで、音もサイレンっぽかったので。
最後のティックトックダンス?は早めに帰宅したため見られませんでした。すみません。
まとめ
今回のYouTube FanFest Japan 2024では、出演者一人ひとりの個性が光るステージが印象的でした。ヒカキン&セイキンの安定感のあるパフォーマンス、コムドットやすしりくの観客を巻き込む力、Vtuberや新しい演出技術による驚きなど、多様な魅力を一度に楽しめる貴重なイベントだったと思います。
スタンド席という立場から見たからこそ感じた、観客の一体感や会場全体の熱量は、画面越しでは味わえない特別な体験でした。また、知らない出演者も多かったですが、初めて見るからこそ発見できた魅力もたくさんありました。
このイベントを通じて感じたのは、YouTubeというプラットフォームが持つ多様性と可能性です。多くのジャンルのクリエイターが一堂に会し、それぞれのファンが集まることで生まれる一体感は、リアルイベントならではの醍醐味です。そして、YouTubeの未来や、さらに広がっていくエンターテインメントの可能性を強く感じました。
今後もこういったイベントが継続して開催され、多くの人がこの体験を共有できる場が広がることを期待しています。