2歳から始める南海トラフ地震対策|わが家の5年計画と家庭防災の考え方
※アフェリエイト広告を利用しています
教員歴6年の元教員が執筆
関わってきた子どもの数述べ300人以上
自宅保育中
と感じたことはありませんか?
南海トラフ地震については、「30年以内に80%の確率で起こる」とよく言われています。
30年以内と言われると期間が長すぎて、
「今すぐじゃなくてもいいかな」
「できれば起きてほしくないな」
と、どこか現実感を持てずにいたからです。
南海トラフ地震|「30年以内80%」では行動できなかった私が考え方を変えたきっかけ
先日、YouTubeで京都大学の地球科学者・鎌田先生が出演されている動画をいくつか見ました。
そこで特に印象に残ったのが、次の考え方です。
- 科学的に「30年以内に80%」という評価は正しい
- けれど、人は確率だけでは行動しにくい
- ビジネスでは「納期」と「納品量」を決めるから準備が進む
- 備えを進めるために、2035年±5年という目安を提示している
- 南海トラフ地震は、生きている限りいつかは起こる前提で考える必要がある
- 発生時には、富士山噴火などの複合災害も想定される
地震の発生時期を断定することはできません。
それでも「期限を決めて備える」という考え方は、私にとってとても腑に落ちました。
子育て家庭の南海トラフ対策|わが家が「5年計画」にした理由
鎌田先生の話を聞いて、
「では、わが家はどう考える?」
と整理してみました。
- 南海トラフ地震は、時期はわからなくても生きているうちに起こる可能性が高い
- だから対策は「やる・やらない」ではなく「いつまでに、どこまでやるか」
- 最短で5年後に起こるかもしれないと仮定し、5年間で備えを強化する
- 子どもは現在2歳半。年齢や発達に合わせた家庭での防災教育を積み重ねる
- 私は震度6強の地震を経験しており、地震のイメージはある程度持っている
- 一方で噴火などの複合災害については知識が不足しているため、これから学んでいく
これは地震予測ではなく、
「行動するためにわが家が決めた前提条件」です。
元教員の視点から考える「年齢・発達に合った家庭防災教育」
私が防災を考えるとき、もう一つ大切にしている軸があります。
それは、
「いつ起きるか」ではなく、
「子どもが今、何歳で、何ができる時期なのか」
年号を起点にすると、大人の不安や都合が中心になりがちです。
ですが、子どもは年齢や発達段階によって、理解の仕方も行動も大きく変わります。
- 3〜4歳ごろ:ごっこ遊び、真似、繰り返しの中で身につく力
- 5〜6歳ごろ:「なぜそうするのか」「自分の役割」を理解できる力
- 小学生以降:状況を見て選択し、判断する力
こうした力は、学校の防災訓練だけでは拾いきれないことが多いと感じています。
だからこそ、
家庭の生活や遊びの中で、
年齢と発達に合わせて更新していく防災を、わが家なりに積み重ねていきたいと考えました。
これから書いていきたいこと
これまでにも、ブログやnoteでは子育ての話を中心に記事を書いてきました。
その中で、単発で防災に関する記事も書いています。
これからは、
子どもの遊びや生活の中で、どんな力が育っていくのかを見ていく記録に加えて、
「2歳半の我が子と一緒に5年かけて防災力を育てていく記録」も、定期的にまとめていけたらと思っています。
防災も、特別な訓練ではなく、
日々の遊びややりとりの延長線上にあるもの。
2歳半の今から、年齢や発達に合わせて、
その都度更新していく過程を、残していけたらと考えています。